「西伊豆の雲見ダイビングといえば、西風でクローズしやすいのでは?」とお考えではありませんか?
結論から申し上げますと、秋(10月〜11月)の雲見は西風によるクローズの確率が低く、年間を通してもっとも海況が安定する『黄金のベストシーズン』です。
この記事のポイント(要約)
- 西風クローズのメイン時期は「冬(12月〜2月)」:秋は比較的穏やかなベタ凪の日が多いです。
- 秋は海中環境が最高峰:水温20℃〜24℃、透明度15m〜20mオーバーの「雲見ブルー」と圧巻の魚影が楽しめます。
- 万が一のバックアップ体制も万全:仮に時化た場合でも、西風に強い「田子(湾内)」や「黄金崎(KOGANEZAKI)」へ迅速に切り替えてダイビングを実施します。
1. 秋の雲見は本当にクローズしやすい?(秋と冬の西風の違い)
「西伊豆=西風で荒れる」というイメージをお持ちのダイバー様が多くいらっしゃいます。しかし、西風が連日のように吹き荒れるのは主に12月下旬から2月にかけての冬場です。
秋(10月〜11月)は移動性高気圧に覆われることが多く、穏やかな北東寄りの風や微風の日が続くため、雲見の海底洞窟やアーチなどの地形ポイントを快適に潜れる日が多くなります。
もちろん、台風や急速に発達する低気圧の接近時には波が立つことがありますが、通常の秋の気候においては「クローズばかりで潜れない」ということはありません。
2. 雲見がクローズした場合の万全なバックアップ体制
自然が相手である以上、稀に雲見のオープンが難しい日もございます。しかし、クリオネダイバーズなら、せっかくのダイビング計画を無駄にいたしません。
西伊豆ならではの地理的強みを活かした代替ポイント
雲見が西風やうねりで潜水禁止となった場合でも、周辺には風向きに強いポイントが点在しています。
- 田子(たご)湾内ポイント: 外海が時化ていても、湾内はまるでプールのように穏やか。サンゴ群生やマクロ生物の宝庫です。

- 黄金崎(KOGANEZAKI): 西風をしっかり遮る穏やかなビーチポイント。マクロ生物の宝庫で、初心者からベテランまでじっくり撮影が楽しめます。

当店では海況判断を早めに行い、移動やスケジュール調整をスムーズに行うため、「伊豆まで来たのに潜れずに帰る」というリスクを最小限に抑えています。
3. 秋の雲見ダイビングが最高と言われる3つの理由
秋の雲見は、伊豆のダイバーの間で「一度潜ったら病みつきになる」と言われるほど人気のシーズンです。
① 圧倒的な透明度「雲見ブルー」
夏場のプランクトンが減少し、黒潮の恩恵を受ける秋は、水中に抜けるような青さが広がります。透明度が15m〜20m以上に達することも珍しくありません。
② 快適な水温と魚影の濃さ
水温は20℃〜24℃前後をキープしており、ウエットスーツでもフードベスト等を併用すれば快適に潜れます。キンギョハナダイやクロホシイシモチの群れが壁のように水中を覆い尽くします。
③ マクロ生物・地形探検のピーク
光が差し込む洞窟探検はもちろん、ウミウシ各種、カエルアンコウ、クダゴンベなどのマクロ生物も増え始め、カメラ派ダイバーにとっても最高の撮影環境が整います。
4. よくある質問(FAQ)
店舗情報:クリオネダイバーズ
📍 〒410-3515 静岡県賀茂郡西伊豆町田子2045-5
📞 0558-53-2012
🚗 駐車場完備。当日の海況やお客様のスキルに合わせて、雲見・田子・黄金崎など西伊豆の最適な海へご案内します。
