【潜水記録】2022年11月24日 西伊豆 雲見
【海況】天気:晴れ / 水温:22~23℃ / 透明度:12~15m(外海は良好!)
こんにちは!西伊豆・雲見のダイビングショップ「クリオネダイバーズ」です。 1泊2日で田子と雲見を巡る西伊豆遠征ツアー、本日はいよいよ2日目の雲見ダイブです!
朝方まで吹いた西風の影響で、海面は少しうねうねとしていましたが、規制もなく終日オープン。湾内は雨水の影響で少し濁りが入っていましたが、ボートで外海へ出ると、そこには透明度15mに迫る「雲見ブルー」が待っていました。 水温も23℃前後と暖かく、インナーを工夫すればまだまだ快適に潜れるコンディションです。
↑ 洞窟の外は抜けるような青さ!潮色は抜群です。
1本目はゲスト様からのリクエスト「洞窟と魚を両方楽しみたい!」にお応えして、牛着岩を代表する「Hの洞窟」から「24mアーチ」を巡る王道コースへ。
暗闇の洞窟をライトで照らしながら進み、縦穴を浮上。そこを抜けると、目の前にはキンメモドキの圧倒的な魚群がお出迎えしてくれました! 群れに隠れるようにアザハタやオオモンハタが陣取り、ハナミノカサゴが優雅に舞う光景は、まさに雲見の水中庭園。イサキの何百という大行列が目の前を横切るシーンもあり、1本目からお腹いっぱいの魚影です。
↑ キンメモドキの群れが凄すぎて、他の生物が見えないほど!
2本目は「カエルアンコウを見たい&未体験のエリアへ」というリクエストで黒崎エリアへ。 無事にクマドリカエルアンコウを発見した後、浅瀬の小さなアーチを抜けようとすると……なんと目の前にアオウミガメが着底して休憩中! 突然の遭遇に驚きましたが、GoProを構えるゲスト様を呼び寄せ、撮影タイム開始。私はこっそり裏側に回り込んで激写成功です。
さらに冒険は続き、ゲスト様が指さす先には、これまた規格外の巨大コブダイが出現!小学生の中学年くらいはありそうな巨体と、いかつい顔立ち。雲見で見られる個体の中でも最大級の迫力でした。
安全停止に向かおうとすると、今度はカンパチの大群が登場!ぐるぐると私たちの周りを回遊し、最終的には手の届きそうな距離まで大接近。 「今日のゲスト様は本当に魚運が強い!」と確信した、ドラマチックな締めくくりとなりました。
↑ 目の前を通り過ぎるカンパチの群れ。ワイド撮影が止まりません!
2日間、魚群が絶えることのない最高のワイドダイビングとなりました。 お二人ともGoProを持参されていたので、きっとメモリーカードがパンパンになるほどの素晴らしい映像が撮れたのではないでしょうか。
これからの季節はウミウシなどのマクロも増えますが、今日のような大迫力の魚群を狙うダイビングもまだまだ可能です。 「洞窟を攻めたい!」「とにかく群れに巻かれたい!」など、あなたのわがままなリクエストをお待ちしております!