【投稿日:2026年4月24日 / 潜水日:2022年9月1日】
【場所:静岡県賀茂郡松崎町 雲見(牛着岩・沖根)】
こんにちは!西伊豆・松崎町を拠点にするクリオネダイバーズです。本日は、多くのダイバーが待ち望んでいた「雲見潜り放題イベント」の初日の様子をレポートします。
このイベントは、期間限定で雲見の海を心ゆくまで堪能できる特別な1週間。今回は、通常3ダイブの「スマイルイベント」をご利用の方と、1日4ダイブでガッツリ攻める「潜り放題」チームに分かれて、西伊豆・雲見のダイナミックな海へエントリーしてきました。
↑ 濁りの先に見つけた、抜けるような「雲見ブルー」の海
当日のコンディションですが、前日までの雨の影響もあり、湾内は川からの水が入り込んだため少し視界が制限される「ニゴニゴ」の状態でした。今日のためにGoProをレンタルしてきたゲスト様も、最初は少し不安げな表情。
しかし、一歩外海側に回ってみれば驚きの光景が待っていました!そこには「雲見ブルー」と呼ばれる澄んだ青い潮が差し込み、透明度は一気に回復。地形派ダイバーにはたまらない、コントラストの効いた水中世界が広がっていました。
西伊豆・雲見といえば、やはり日本屈指の地形ポイント。今回は初雲見の方や、まだ経験本数の少ない初心者ダイバーの方もいらっしゃいましたが、ベテランガイドの誘導のもと安全に洞窟探検を楽しんでいただきました。
台風の影響もほとんどなく、人気の「24mアーチ」や「Hの洞窟」もすべて通行可能。水中ライトを照らしながら、迷路のような穴を抜けていくワクワク感は、雲見でしか味わえない醍醐味です。
特に圧巻だったのは、水路下のオーバーハング。そこには数えきれないほどのキンメモドキの群れが壁のように密集していました。ライトの光を浴びてキラキラと輝く姿は、まさに天然のプラネタリウムのよう。ゲスト様もレンタルしたGoProで必死にシャッターを切っていました!
今回の参加者の中には、「自分で雲見の地形を覚えたい!」という目標を持って参加されたKさんもいらっしゃいました。雲見は非常に複雑な地形で構成されているため、何度潜っても新しい発見があります。ガイドと一緒にルートを確認しながら、少しずつ海図を頭に描き込んでいくのも、ダイビングの楽しみ方の一つですね。
ダイビングの締めくくりには、イサキやメジナの大群が登場!中層を覆い尽くすほどの魚影に包まれ、大満足のフィニッシュとなりました。濁りへの不安から始まった1日でしたが、終わってみれば「雲見の魅力が全部詰まった最高の1日だった」と、全員笑顔で戻ってくることができました。
【魚類・群れ】
キビナゴ大群・ソラスズメダイ・カンパチ・メジナ群れ・イサキ群れ・タカベ群れ・オキナヒメジ・コロダイ・テングダイ・アオブダイ・ヘラヤガラ・クマノミ・ハナミノカサゴ
【マクロ・希少種】
オオモンカエルアンコウ・ベニカエルアンコウ・ニシキベラ
© 西伊豆ダイビングショップ クリオネダイバーズ
静岡県賀茂郡松崎町雲見 / 西伊豆で20年以上の信頼と実績