こんにちは!西伊豆の海を駆け巡るガイドの宇都宮です。
「1泊2日の休み、どこで潜るのが正解?」という質問への答え。それは間違いなく、「田子と雲見の両取り」です!
今回は、西伊豆が誇る2大エリアをハシゴした、贅沢すぎる2日間のツアーを実ログ徹底レポートします。
初日は田子でディープダイビング。2日目は雲見で洞窟ダイビングを満喫
【1日目:田子】外海のダイナミズムを貸し切り状態で。
初日はワイドの聖地・田子へ。この日は運良くボートを広々と使えるコンディション!
ゲスト様のリクエストは「とにかくデカいサンゴが見たい!」という直球なもの。それなら、田子のシークレットポイントしかありません。
深場に輝く「黄金のハート」
田子の外海ポイント「フト根」へ潜降。水深を下げていくと、そこには高さ数メートルに及ぶ巨大なエダサンゴ(キサンゴ)がそびえ立ちます。
ライトを当てた瞬間、くすんだ水中が鮮やかな黄金色に。特定の角度から見ると「巨大なハート型」に見えるんです。
フト根名物/ハート型巨大キサンゴ
周りにはサクラダイの乱舞。潮色も良く、青い海に赤い魚たちが白い斑点を纏い桜吹雪のように舞う光景は、田子ならではの快感です。
3本目は「白崎」でマクロ修行
午後は一転して穏やかな湾内へ。ここでは擬態の達人、ニシキフウライウオをじっくり観察。お腹がパンパンのメスが、ゆらゆらと海藻に紛れる姿にゲスト様もカメラのシャッターが止まりません!
🌙 西伊豆の夜の過ごし方
ダイビング後は、ショップから車で5分のクラブハウスへ。
1泊2日だからこそ、翌朝も焦らず「一番乗り」で海へ向かえるのが最大のメリットです。
【2日目:雲見】雲見ブルーに溶ける、地形の迷宮探検
2日目はいよいよ、地形派の聖地・雲見(くもみ)へ。
エントリーした瞬間に確信しました。透明度15mオーバー、突き抜けるような「雲見ブルー」です!
キンメモドキの壁を突き抜ける!
雲見の王道「Hの洞窟」へ。暗闇を進んだ先、ライトの光の先に現れたのは、空間を埋め尽くすほどのキンメモドキの大群!
自分の泡で魚たちが道を作るように割れる。あの瞬間、自分が海の一部になったような感覚を味わえます。
視界を遮るほどの魚影。これぞ雲見のポテンシャル!
奇跡のフィナーレ:アオウミガメとカンパチ
2本目は黒崎エリアへ。アーチの中で休憩中のアオウミガメに遭遇!
さらに安全停止中、頭上をハイスピードで駆け抜けるカンパチの大群が。まさに「地形・魚影・大物」すべてが揃った、これ以上ないフィナーレとなりました。
この感動、次はあなたが体験してください
「田子と雲見、両方潜ってみたい」「ブランクがあるけど1泊2日でゆっくり慣らしたい」
どんなわがままも歓迎です。
現地ガイドだからこそ知っている、その日一番の「アタリ」の海へお連れします。
※1泊2日の宿泊パックや、駅からの送迎についてもLINEでお気軽にお問い合わせください。