第9回 Precious Ladies Festa in 時之栖
アスルクラロ沼津女子U-15が5-0で快勝!
FW宇都宮心愛が圧巻の3ゴールでハットトリック達成!
アスルクラロ沼津女子U15
5 - 0
町田ボニータ
得点者:宇都宮心愛(3点)ほか
■ 第1試合:vs 十文字女子中学生(心愛:右WGで出場)
全国屈指の強豪、十文字高校の下部組織との一戦。進路の選択肢の一つとして考えているチームだけに、「ここで戦えなければあきらめる必要がある」という覚悟で挑んだ試合でした。
右WGとして、持ち前の体の強さを活かした粘り強い守備を披露。自分の方から崩させないという強い意志が見えましたが、守備に重心が寄りすぎてしまい、本来の武器である「裏抜け」からのシュートチャンスをなかなか作れなかったのが次への課題です。
■ 第2試合:vs 町田ボニータ(心愛:CFで出場)
後半からセンターフォワードとして投入。相手のハイラインに苦しみ、オフサイドにかかる場面もありましたが、ストライカーとしての本領を発揮します。
- 1点目: タイミングを見計らった鋭い裏抜けから先制。
- 2点目: ペナルティー付近のギャップを突き、ボランチからのパスに反応。DFをシュートフェイントで鮮やかにかわし、左足で流し込む。
- 3点目: 右サイドからのパスを背負って受け、反転から左足一閃。ゴール左上隅に突き刺さるスーパーシュートでハットトリック!
【動画】心愛プレーダイジェスト
試合ハイライト:スカウトを驚かせた「逆足」の精度
試合後、NK高校のコーチから「左利きの子が欲しい。最後のシュートは素晴らしかった」と高い評価をいただき、学校案内を頂戴しました。
実は彼女、本来は右利き。しかしこの試合では全5本のシュートのうち4本が左足。得点も左足で2点/右足で1点を奪いました。 周囲から「左利きのあの子」と認識されるほど、左右遜色なく振り抜ける決定力は、今後の大きな武器になるはず。
格上の十文字中相手に見せた守備の意識、そしてストライカーとしての執念。進路に悩む時期ではありますが、この日の輝きは確実に次の一歩へと繋がっています。
2026年シーズン初ハットトリック、FW #28 宇都宮心愛選手。今後のさらなる飛躍に期待です!